メニエール病の治療 対症療法

突発性難聴同様、メニエール病はその根本的な発症の原因が分かっていないため、メニエール病そのものの根本的な治療法は分かっていません。発症する症状を改善していくという対症療法がメインとなっています。内リンパ水腫、眩暈(めまい)等の発作を抑えるための治療という事になります。
1、前庭神経切断術
2、内リンパ嚢解放術
3、迷路破壊術
といった治療を行い、発作を抑え、それによってメニエール病の治療としています。前庭神経切断術は、内リンパを減圧させるものですが、めまいが再発するという事もおこっています。7割程度の回復率といえるのではないでしょうか。内リンパ嚢解放術は、9割以上の確立で発作が止まっており、現時点では、メニエール病の発作を止めるためには大変有効な療法といえます。3の迷路破壊術では、聴力を正常に保つ事が難しい為、あまり実施されることはありません。

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